旧NISA(つみたてNISA)の最後の年から投資を始め、新NISAになってからも続けている。始めたのが遅いので、今年の夏でちょうど3年経つ。
あまり給与所得が多くないため、投資金額はSNSやYouTubeで見るような大金ではなく、そんなには投資していない。
ただそれでも、新NISA1年目、2年目を通して、思ってたより積立金額を重荷に感じるときが多かった。NISAのおかげで金融資産は増えているのだが、生活は逆に厳しくなってるという。
いざとなれば積立金額を減らせばいいし、NISA貧乏という程ではないのだけれど、余裕のない生活になっているのは間違いない。
このため、去年から購入店舗や金額をメモ帳に記録し、簡易的な家計簿をつけていた。どこに行ったか、何に使ったかを明確化して、余計な出費を抑えたかった。
ただ固定費と変動費の内訳が分かりづらかったので、今年からはGoogleスプレッドシートを使用して、ある程度しっかりした家計簿をつけることにした。
表計算ソフトは仕事でも余り使用しない(他人の作成したドキュメントや資料を開く程度で、自分では作成しない)ため、計算処理などはChatGPTに聞きつつ作成した。
まずメインの項目は下記だ。
- 日付
- 店名
- 金額
- 支払い方法(カード、現金、引き落とし、その他)
- カテゴリー(固定費や食費、医療費、趣味など)
- 備考(購入した物や、どこで使ったのか等のメモ)
ここから「支払い方法」と「支払い方法ごとの合計金額」や、「店の利用回数」「店ごとの合計金額」などを計算させ出力するようにしている。
上記とは別に、クレジットカードや口座振替の引き落とし金額、銀行の残高を入力するセルを用意し、引き落とし後の予定残高を表示するようにした。今すぐに貯金が底をつく、ということは全然ないが、今年は賃貸の更新やら色々と大きな出費の予定があるため、残高の把握は重要なのだ。
またシートを分けて、月ごとのカテゴリー別の合計金額も確認できるようにした。カテゴリー別だと分かりやすく、例えば外食費や趣味の支出が1月は多かったので2月は減らそうと意識できたし、なかなか役に立っている。
現状どちらかというと変動費より固定費が高額になってしまっており、これが悩みの種だ。特に光熱費については、電気代がちょっと一人暮らしとは思えないほどここ数ヶ月高くなってしまっていた。2月からは節電を意識して使っている。契約している電力会社のサイトで日々の使用電力を確認できるのだが、最近は月の頭の半分以下には抑えられている。
光熱費以外の固定費は、減らせるところがほぼ無い。スマホは格安SIMにしているが、積立やネット回線、最低限のサブスク、分割払いの引き落としなど、これ以上安くできない固定費が多い。
このため変動費を減らすしかないので、最近は外食を減らし、自炊を増やすことで食費を抑えている。
在宅勤務なので時間は取れるのだが、材料を用意して料理を終わらせるまでそこそこ時間はかかるし、洗い物やゴミ処理などタスクも増えるので、正直なかなかストレスを感じる作業だ。
作り置きしとけばいい、とよくネットでは見るが、それも中々難しい。材料を一回で使い切るのであれば出来るだろうが、鍋やフライパンで作れる量には限りがある。何度も同じような料理を作って、タッパーに詰めて…というのは余りに面倒だ。
また野菜などは一人分で作ると残ってしまうことが多く、破棄するわけにもいかないので結局使い切るためにどこかで調理が必要になる。もったいない精神が染みついているので、捨てるわけにはいかない。
投資は比較的順調だと思うが、生活が楽になるのはいつになるやら。なかなかどうして人生とは難しいものだ。